介護チラシ①(1面)1308 (2面)1308 ← クリックすると画像が見られます。
【1面】
介護事業経営者様
経営・人事・労務管理のご相談は「かわちの社労士」へ
期待と不安が入り混じる介護業界
2025年には、現在の利用者数(426万人)が1.5倍になると予想されています。「国が借金大国なのに介護保険の財政は大丈夫なの?」「要介護(要支援)の基準がもっと厳しくなるのでは?」
介護事業経営者・介護職員、利用者・家族のみならず、みんなが期待を寄せ、不安を感じているのが介護業界です。
社会性と経営性が求められる事業
「世の中の役に立ちたい(ご利用者・ご家族の幸福)」「適正な利益を確保したい(経営者・職員の幸福)」。この二つを同時に追求するのが介護事業経営であり、理想と現実のギャップに悩みながら、日々奮闘されていることでしょう。
介護業界のサポートを展開しようとするのが社会保険労務士です。
かわちの社労士がサポートします
かわちの社労士は、これまでも介護保険・介護事業に強い関心を持ってきました。
介護事業経営者様のパートナーとして、地域密着型の「身近でお役に立つ」社労士でありたいと考えています。
かわちの社労士(代表者)のプロフィール
●1959年2月生まれ、東大阪市(旧布施市)で生まれ育ちました。東大阪市立楠根小学校・中学校、府立八尾高校卒業。最終学歴は大阪市立大学二部文学部(教育学専攻)中退。
●学童保育指導員(二部学生時代)、病院勤務などの職業を経験。
●1989年に中小業者団体の事務局に入局し、東大阪市内で8年間、大阪市内で14年間勤務。税金・経営・融資、労働保険・社会保険、共済・社会保障などを担当し、相談・実務・講師活動にあたりました。
●2012年11月に社会保険労務士試験に合格し、2013年1月に社会保険労務士登録、事務所開業しました。
介護事業とのかかわり
学童保育指導員、病院勤務、中小業者団体の社会保障担当などを通じて、福祉・医療・保育にかかわり、介護保険には発足当時から強い関心を持ってきました。近親者も介護ヘルパー、訪問介護サービス利用者であり、介護事業者様には一方ならぬお世話になっています。
【2面】
ここが大変 ご注意を!
介護事業所の人事・労務管理
その1. よい人材を確保する ⇒採用と定着率向上がカギ
「この業界は人手不足が当たり前だから」とあきらめていませんか。採用へのこだわりがなければ、よくできる(生産性の高い)人材は集まりません。定着率向上には経営者として戦略を持つことが大切です。
その2. 労基法を守る ⇒「指定取り消し」を受けないために
過去には残業代の未払い→是正勧告無視→罰金刑→指定取り消しの実例も出ています。これからの介護経営は労災の適用、社会保険加入、労働時間制度など、コンプライアンス経営を実践することが求められます。
その3. 職員の生活を守る ⇒処遇改善加算の計画・報告
処遇改善加算に対する「不安」はありませんか。「サービス提供月と賃金改善実施月」「キャリアパス要件」「定量的要件」「賃金改善方法と法定福利費計算」など、理解不足・誤解に陥ってはいませんか。
社会保険労務士だからできます
労基署の監督指導対策
労働法の専門家であるかわちの社労士におまかせください。
労働時間一つとっても、ヘルパーの移動・研修・更衣・引継・業務報告書作成・待機など監督官から指導されやすい項目が目白押し。調査は「労働者保護」が目的ですから、有給休暇取得や健康診断も指導されます。
おすすめ!助成金代行
かわちの社労士なら、助成金の計画作成から支給申請までを代行。
助成金はこんなときに使えます。
・未経験者や母子家庭の母を採用 ・正社員転換をする予定 ・キャリア段位制度を導入する
・職員の負担軽減のために介護福祉機器を導入する ・若手の教育を充実させる
人事・労務管理のお悩み相談
人事・労務管理はかわちの社労士にお気軽に相談ください。
法改正などのタイムリーな情報提供、他事業所との情報交換・相互見学など、お役に立てることは様々あると考えます。
一人で悩まず、経営者様のパートナーとしてかわちの社労士を活用してください。