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新年 明けましておめでとうございます。
昨年は「子どもの権利条約」国連採択30周年、日本での批准25周年の節目の年にも拘わらず、いじめ・虐待など子どもたちの不幸な事件が相次ぎました。
「まされる宝 子にしかめやも」の憶良の短歌をもちだすまでもなく、子を想う親の心は、太古の昔から変わらないはずです。
その想う心がひとつになって、「どの子も大切にされる年に」と年頭に願いました。
さて、かわちの社労士は本日開業7周年を迎えました。社労士の勉強を始めてからだと、まる10年になります。一通りの経験を積み、ステップアップを図る時と考えています。
昨年の11月から、事務所の3人体制を実現し、その効果で少しばかり「時間」を得ることができるようになりました。
その「時間」を生かしたいと、次のようなことを考えています。
★大切な中小企業のパートナーでありつづけ、もっと社労士の存在を知らせたい。
★介護・保育・障害など福祉に関わる仕事に積極的にとりくむ社労士でありたい。
★労働トラブルや障害年金受給など困っている人に心を寄せる社労士でありたい。
「三ッ星」めざして頑張ります。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
2020年元日