労働保険事務組合
★かわちのセンターは「4つの目的」を掲げ、労働保険事務組合の「3つのメリット」を実現します。
一般社団法人かわちの一人親方労災保険センターのご紹介
当法人は2022年12月に設立。会員数30人以上と2年以上の活動実績の要件をクリアして大阪労働局に認可を申請。2025年4月に認可されました。
かわちの一人親方労災保険組合(2021年4月認可)の「兄弟団体」です。
【4つの目的】
中小企業の地域のセンターとして、
①労働災害防止のための研修
②企業の経営に役立つ情報の発信
③会員同士の顔の見える交流
④労働保険事務組合としての活動(2025年4月以降)
【3つのメリット】
①事業主や家族も入れる「労災保険 特別加入制度」
②保険料納付がラク …年3回に分割できます
③事務の手間が省けます…労働基準監督署への年度更新は事務組合がおこないます
⇒ 注①建設業の一人親方(大工・鳶・左官など)も入れます→こちらをご覧ください
注②一人親方は一括払いです
【特別加入の労災保険料のあらまし】
①給付基礎日額 × 365 × ②その業種の労災保険料率
(例)①1万円を希望(実際に受け取る額は1日8千円)
②金属加工業の場合(9/1000)
1万円 × 365 × 9/1000 = 32、850円
【労働保険事務組合の費用】
かわちの労災保険センター(事業主特別加入) 入会金なし 会費24,000円(年)
かわちの一人親方労災保険組合(一人親方特別加入) なし 12,000円(年)
【労災保険金請求について】
業務上や通勤時のケガ・病気に対して
1. 「労災診療扱い」で治療費がかかりません。
2. 休業日の4日めから毎日給付を受けられます。
3. 障害が残ったときは年金(または一時金)を受けられます。
4. 死亡したときは遺族が年金(または一時金)を受けられます。