介護処遇改善加算説明会ひらく
今年度の処遇改善加算の配分方法は?
新設された補助金はもらえるの?
処遇改善加算計画届の提出期限(4月15日)が近づく中、3月18日・19日に3回の説明会を開催し、12社(13名)が出席されました。毎年の制度改変に応えるため、4年連続の開催です。
◆一本化された新加算の注意点
昨年6月に「3本立て」の処遇改善加算が「一本化」されました。
新加算の配分方法などは次のとおりです。
①以前のベースアップ加算と同様、介護に関わる全職員に支給できる。(例:法人本部の経理担当者への配分もOK)
②しかし、もともと介護職員の低い処遇を改善するためのものであり、常識の範囲で配分すること。
③2025年度から支給方法は、新加算(Ⅳ)の改善額の1/2以上を毎月支給する。残りは一時金で支給する。
⇒新加算(Ⅳ)の改善額の1/2 ≒ 新加算(Ⅱ)の改善額の1/3
◆令和6年度補助金の申請はどうする?
2月に発表された「介護保険事業費補助金」は加算とは違って、一度切りの補助金です。
交付率は訪問介護で10.5%(例:売上100万円に対して105,000円)で、人件費と職場環境改善経費に充てることができます。
この補助金の府県への申請は処遇改善加算と同様、4月15日締切です。
市町村への処遇改善加算計画届、府県への申請は事業所情報をもとに、かわちの社労士が作成・提出します。