保育園サポート
★かわちの社労士は、大好きな保育園をサポートします。
1.保育と共に歩んできた社労士です。
二部学生時代は学童保育の指導員として働き、子育て時代は保育園保護者会・OB会の役員を歴任し、三十数年間、保育園に積極的に関わってきました。
現在も、NPO法人の保育園の監事を務めています。
園長先生のパートナーとして、地域になくてはならない保育園のサポートを続けていきたいと考えています。
2.子ども・子育て支援新制度に向き合います。
2015年4月に始まった子ども・子育て支援新制度は、保育関係者と子育て世代の人たちに大きな変化をもたらしました。
新たにスタートした幼保連携型認定子ども園や小規模保育施設は、待機児童の解消に役立つとともに、父母が安心して預けられる施設でなければなりません。
かわちの社労士は開業以来、東大阪市の小規模保育施設認可をめざす認可外保育施設のサポートに正面から取り組んできました。
この経験を生かして、各地の小規模保育施設や企業主導型保育のサポートに取り組みます。
3.保育士の確保、待遇改善へ「処遇改善加算」の使い方がポイントです。
保育園は保護者の就労を保障するだけでなく、乳・幼児の心身の発達を保障するという大きな役割を担っています。
しかし、保育労働者の待遇は介護労働者と同じく、低水準です。
国の「保育士確保プラン」によって、処遇改善加算Ⅰ・Ⅱが実施されました。
処遇改善加算Ⅱについては、その活用に期待と不安を抱える保育施設が多いと思います。小規模保育施設・企業主導型保育での活用について、申請実務も含めてサポートします。